単語力(語集)を伸ばそう!増やそう!効果的な伸ばし方・増やし方。

Q:英単語の数がなかなか増えません。一度覚えても時間が経つと意味を忘れてしまいます。どうやったら単語力ってつけられるのでしょうか。

 

A:単語力を伸ばすことは英語力を向上させるために欠かせない点の一つですよね。どうしても英単語がすらすら暗記できなくて悩んでいる方は非常に多いですね。単語力を伸ばす為には一つ一つの単語を理解して暗記するよりも、文章の一部として単語を理解したほうがスピーディに暗記ができます。何度も紙に単語を書いていてもなかなか上達はせませんよ。

 

・単語力がつかない人の特徴 

 

英語の試験前に単語が暗記できなくて困った経験がありませんか。英語学習の中では単語を覚えるのが苦手な人はとても多いですよね。なかなか効率的な学習ができない人の特徴は単語だけにこだわること。単語を何度も書いてスペルの練習をしてもそれが一つの意味を持った単語としては頭に吸収されていきません。また単語を日本語の意味で暗記する方法も効果的ではありません。英単語は必ずしも日本語で一つの意味しかないのではなく、使い方によって全く異なる場合があります。単語帳をペラペラめくって暗記しても、実践的な英会話にはあまり役に立ちません。英単語の数をもっと増やしたいのであれば、今までの勉強方法を直してみましょう。単語を何度も繰り返し書いても、体が覚えるだけで頭の中では理解できませんよ。

 

・単語力を増やす為の4つのポイント

 

ポイント1:映像と単語を結びつける 
単語帳を作ってもなかなか単語力が付かないのはアルファベットの綴りとして記憶しようとする為。自分が知っている英単語をまずは思い出してみましょう。「dog」「car」などの単語をみたときに、それがどんなものか頭に映像として浮かびますよね。単語を覚えるのはここがポイント。私達の脳の働きは8割以上が視覚で認識をすると言われています。英語を学習する時にも視覚的に覚える方が身につきやすく、同時に聴覚を働かせることで英会話の実践へと結びついていくのです。ではどうやって単語を映像として理解するのか。知らない単語を覚える時はそこから連想されるイメージを覚えましょう。苦手な単語はとても抽象的な存在になっていますので、単語から連想されるイメージを映像として脳の中に記憶する練習が大切です。

 

ポイント2:好きなジャンルから始める 
英単語を暗記するのはとても厄介なことですよね。難しい経済の話から単語を見つけて覚えるのは、興味がないと頭の中になかなか入ってきません。そこで単語力を効果的に伸ばす為には好きなジャンルから始めることがポイント。スポーツや音楽など自分の趣味や関心がある話題の中から新しい単語を見つけて暗記していきましょう。好きな英語の音楽を聴いてもよし。歌詞カードを見ながら知らない単語を覚え興味のある部分から広げていくことが大切です。覚えないといけない、というプレッシャーがあると英単語はすぐに忘れてしまいます。それよりも好きなことに関する英単語なら覚えたいという興味があるため、英語学習のモチベーションにもつながるのです。漠然とした単語学習から早速実践的な方法に変えてみましょう。好きな映画や音楽、本などを使ってみるのも良い方法ですよ。

 

ポイント3:文章ごと覚える 
英単語を一つの言葉として記憶するのはとても不効率。単語帳を作ってもなかなか効果が出ないのと同じ事です。単語力をもっと伸ばしたいのであれば、単語だけにこだわらず文章の一部として理解してみましょう。例えばsad 悲しいという単語。単語だけを記憶しようとするとたった3文字の言葉でも大変難しく感じますよね。しかし一つの文章として I am sad 私は悲しい といフレーズで覚えると単語のイメージが付きやすく同時に文章として表現力にもつながるのです。単語を一つの日本語として理解するのはとても時間の無駄。色々な意味や他の単語との組み合わせでまったく意味が変わってしまう言葉もたくさんあります。単語力を効率的に伸ばす為にも一つのフレーズとして勉強してみましょう。そして単語を自分で発音する事。すると五感がさらに働き脳の中でも記憶しやすくなりますよ。

 

ポイント4:レベルに合わせた勉強 
英単語の数を増やすのは簡単ではありませんが、学習方法を少し見直しだけですらすらと覚えられますよ。英語を始めたばかりのビギナーと上級者では知っている単語の数が全く異なります。単語が多い方が応用して使えるスキルもあるため、単語数を増やしやすい特徴があります。そこで大切なのは自分のレベルに合った英単語の覚え方をすることなのです。初級レベルは中学英語。ビギナーはまず中学生の問題集などを使って英単語を増やしていきましょう。中級以上は自分の限界をさらに伸ばして単語数を増やすことが目的。効率的にするにはすでに知っている単語の語源を覚え応用して使う方法を習得しましょう。たとえば Happyという単語。この単語にunをつけるとunhppyとなり不幸せという意味に変わります。このように語源を理解して単語数を増やしていくこともコツの一つですよ。