留学さえしてしまえば英語力は勝手に伸びるだろうという安易な考えに助言

 

英語を勉強したい為に海外へ行く方はとても多いですよね。

 

日本語が通じない海外で生活をすれば英語力がつくのでは?と短絡的に考える人は少なくありません。

 

しかし現実的には留学をしても英語がペラペラになるワケではないのです。

 

高い留学費用を貯めてせっかく海外に行っても、違う文化に触れるメリットはありますが、語学のスキルが上がるかどうかは確証はありません。

 

これから留学を検討している方、せっかくのチャンスを無駄にしない為にも、留学について慎重に判断してみましょう。

 

早速ですが留学しても英語力が伸びない5つのパターンをご紹介したいと思います。

 

その1:留学の目的がない人

 

学生だけでなく今は社会人でも留学をしたがる人ってとても多いですよね。

 

日本の英会話教室ではまったく効果がないから海外へ、と思ってしまうのは仕方がありません。

 

しかしそもそも留学をするにはどんな目的で行くのかはっきりさせることが大切。

 

ただなんとなく海外の生活に触れてみたい、という気持ちでは語学力をアップするのは難しいのです。

 

本気で英語を学ぶのであれば日本人が少ない地域を選び語学学校に行くことをオススメします。

 

近年日本に近いフィリピンなどでも語学留学がとてもはやっていますが、日本人が多い環境だととうしても日本語を使う機会も増えてしまいます。

 

語学を目的にするのであれば、行先を慎重に選択しましょう。

 

その2:恥ずかしがりやタイプ

 

不慣れな言葉で生活をするのは時には苦痛になる場合もあります。

 

するとどうしても家の中に引きこもりがちになり、現地の人と接する機会が少なくなってしまいます。

 

留学をして語学力が伸びない人の特徴の一つが恥ずかしがりやさん。積極的に自分から会話ができないといつまでたっても語学が上達しません。

 

外国ではいかに自分をアピールかするかが大切なポイント。下手な英語を聞かれるのが恥ずかしいという気持ちを捨てて、色々な人に話かけてみましょう。

 

日本人の苦手な発音は、頭の中で考えてもうまくはなりません。実際の生活の中で、相手に通じない表現などを把握して苦手を見つけることが大切ですよ。

 

その3:英語の基礎がない人

 

まったく英語ができない人が留学をしても英語力が伸びる可能性は少ないです。

 

ある程度の英語の基礎がないと、生活するにも不便で海外では危険な目にあう可能性もあります。

 

外国で日本語を使わなければ英語がペラペラになるというのはうそ。

 

全くできない人が海外に行っても基礎がないと積み上げるものがないので効果は期待できません。

 

ビギナーが留学をする際は、あらかじめ英語の基礎勉強をすることをオススメします。

 

日本にいる間に留学に向けた英会話コースを受けるなど、できるだけ準備をしたほうが早く習得できますよ。

 

それぞれ英語の苦手分野があると思いますが、基礎ができないとどこから固めていいのかもわからないのです。

 

その4:留学期間が短い

 

留学といっても種類や行先、期間もバラバラ。海外に行けばどんどん英語を吸収できる、と期待しても現実的には満足して帰ってくる人は少ないですよね。

 

その原因はズバリ留学する期間。

 

海外にいくとまず現地の生活に馴染むまでに最低でも1か月〜2か月は必要です。

 

留学期間が3か月や半年程度ではなんとか現地の文化に馴染む程度。短気の留学で効果を期待しても残念ながらペラペラになることはありません。

 

しかし何年も留学したからと言って必ず効果があるワケではありません。

 

生活になれると徐々に日本語を使う機会も多くなり、日本の友達と電話したり日本語のサイトを使ってしまうなど、生活を便利にする為の知恵も出てする為で、語学を学ぶには徹底した期間設定と現地の心がけが大切ですね。

 

その5:帰国後に英語を使わない人

 

留学をして日本に帰ってくると、せっかく覚えた英語も使うチャンスがありません。

 

1年ほどの留学ではさほどの効果は期待できませんが、身についた英語を生かさないと単なる「よい経験」で終わってしまいます。

 

英語を学ぶ為に留学は必ずしも効果的でなく、海外にこだわらず日本で英語を使う環境を探してみましょう。

 

留学で得た語学力も使えるチャンスがなければすぐに忘れてしまいます。

 

しかし実際は海外から戻っても日本の生活では英語を使うチャンスって少ないですよね。

 

そのためにも日本にいながらできる英語学習を見つけることが大切。英会話スクールやネット英会話、外国人とのコミュニティなど日本でも海外にいるような環境を作るのは可能なのです。

 

まとめ

 

留学は大変お金もかかり、現地の英語スクールに通う人やワーキングホリデー、ホームステイなど色々なパターンがありますよね。

 

留学の落とし穴は完全な外国語の生活にできない点。

 

今はネット環境が整っていますのでいつでも日本語で情報を収集し、日本語で会話する事も簡単。

 

また人気がある留学先では日本人学生も多く海外にいる気分がしないなんて場合もあるのです。

 

留学すれば英語が話せるようになる、という安易な発想は十分に注意が必要です。

 

真剣に英語を学ぶのであればある程度の英語学習を日本でしてから、応用として現地の生活で生かすようにしてみましょう。